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報道発表資料  2018年01月17日  総務局

[別紙]

プログラム等

テーマ「超少子高齢化社会における組織間コラボレーション」について

よく知られているように、現在の日本では超少子高齢化が着実に進展しつつあります。そのスピードが緩やかになることはあっても、超少子高齢化は確実に生じる未来であり、政府や地方自治体をはじめとしたさまざまな組織が来るべき超少子高齢化社会に備えようとしています。しかし、人類がこれまで経験したことがない超少子高齢化社会で新たに生じる問題の多くは、行政機関といった特定のセクターだけでは解決できないことが予想されます。そうした中で、行政、産業界、NPOといったさまざまな組織が連携を図りながら、問題解決を図っていくことの重要性が一層増しており、経営学でも近年論じられている組織間コラボレーションのこれからの在り方を構想していくことには大きな意義があると思われます。

プログラム 詳細

  • 18時10分 開場
  • 18時30分 開会
    司会:首都大学東京ビジネススクール 教授 高尾義明
  • 18時30分~18時40分 主催者挨拶
    首都大学東京ビジネススクール プログラムディレクター 教授 長瀬勝彦
  • 18時40分~19時20分 基調講演1
    「高齢社会の課題と可能性」
    東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授 秋山弘子氏
  • (10分休憩)
  • 19時30分~20時10分 基調講演2
    「場づくりから始まる協働と交流のまちづくり 小布施若者会議を事例として」
    小布施町地方創生推進主任研究員 大宮透氏
  • 20時10分~20時50分 首都大学東京ビジネススクール学生による成果報告(3グループ)
    進行:首都大学東京ビジネススクール 准教授 西村孝史
  • 20時50分 閉会

 

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