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2018年01月22日 環境局
都では、先進的な取組を行う企業等と連携して、『「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業』を実施しています。この一環として、都と株式会社産業経済新聞社は、このたび、衣類の循環システムを構築するための実証実験などを行いますのでお知らせします。
記
オフィスや公共施設等に回収ボックスを設置し、回収場所の多様化を図ることにより、衣類の寄付者及び回収者の負担を軽減する仕組みを構築するための基礎データを収集、検証
リユース不適物混入率、回収指示のタイミング、効率的な運搬ルートの設定など、オペレーション上の課題を把握し、評価を実施
スーツ、ドレス、Tシャツ、和服などの衣類、及び帯などの衣類付属品
※ただし、やぶれ等のダメージがある衣類、制服、作業着は除く。
概ね平成30年1月29日(月曜日)から2月21日(水曜日)まで
衣類提供者の意識向上のため、「ふくのわマルシェ」を開催
平成30年2月17日(土曜日)10時00分から16時00分まで
詳細は別紙2(PDF:184KB)を参照
回収した衣類を売却し、その収益金を障害者スポーツを応援している団体に寄付します。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
スマート シティ 政策の柱2 「快適な都市環境の創出」
問い合わせ先 環境局資源循環推進部計画課 電話 03-5388-3577 |
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