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2018年01月30日 福祉保健局
都内では、毎年2,000人以上の人が結核を発症し、特に20から30歳代の若い世代は約22%を占めています。
結核について身近に考える機会とするために、東京都では世界結核デー※を記念して、結核療養所を舞台にした映画「パンドラの匣」の上映及び映画監督 冨永昌敬氏と公益財団法人結核予防会結核研究所 加藤誠也所長との対談を実施しますのでお知らせします。
平成30年3月10日(土曜日) 午後1時00分から午後3時15分まで
烏山区民会館ホール (東京都世田谷区南烏山6-2-19)
京王線 「千歳烏山」駅より徒歩1分 (詳細は別添チラシ参照)
200名(参加無料・事前申込みが必要・申し込み多数の場合は抽選)
申込み期限:平成30年2月23日(金曜日) 消印有効
別添チラシ裏面の申込書にご記入の上、ファクスまたは郵送でお申込みください。
受講決定者には、参加整理券をお送りいたします。
〔運営事務局〕 公益財団法人 東京都結核予防会
〒130-0026 東京都墨田区両国4-5-9
電話:03-3633-4053
ファクス:03-3633-8453
日本語字幕なし、音声ガイド利用不可、託児なし、車椅子スペースあり
1882年3月24日にドイツの細菌学者ロベルト・コッホが結核菌の発見を学会で発表しました。WHO(世界保健機関)は、結核問題の重要性を警告し、結核対策の強化の必要性を訴えるため、この日を「世界結核デー」と定めました。
※別添 チラシ(PDF:1,024KB)
問い合わせ先 東京都健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課 電話 03-3363-3213 |
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