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2018年02月14日 建設局, 総務局
東京都が伊豆大島で整備を進めている一般都道大島循環線(第208号)大島一周道路のうち、間伏地区の約700メートルの区間について、下記のとおり交通開放します。
大島循環線は、島内集落を結び港湾や空港につながる道路であり、島民の日常生活や観光、経済活動を支えるとともに、災害等の緊急避難路となる極めて重要な役割を担っています。
本事業区間は、現道が集落内に位置し、歩道がなく狭隘で大型車のすれ違いが困難な箇所があるほか急カーブもあり、線形を改良する必要がありました。
このため本事業は新たなバイパスルートで道路整備を進めてまいりました。今回東側の約700メートルの区間が完成し交通開放します。これにより、すでに開放している1期区間と合わせて、全区間約1,400メートルのバイパスが完成となります。今回の開通により、間伏地区における歩行者の安全性向上及び交通の円滑化が図られます。
なお、交通開放に先立ち、下記のとおり開通記念式典を行います。
記
一般都道大島循環線(第208号)大島一周道路
大島町野増字間伏(のましあざまぶし)地内
平成30年3月24日(土曜日)午後3時00分
※別添 案内図等(PDF:345KB)
「2020年に向けた実行プラン」事業
「2020年に向けた実行プラン」該当施策
「セーフ シティ 政策の柱7 多摩・島しょ地域のまちづくり」
分野横断的な施策の展開 多摩・島しょの振興 施策展開10 多摩・島しょ地域の防災
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