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2018年02月26日 生活文化局
どこの部署の誰とは言いませんが、民間人の相談に対して、ため口で対応したり、大声で威嚇したり、上から目線で対応する質の低い職員がいます。
いろいろな行政機関に相談することはありますが、東京都の職員の一部には、社会人としての常識が欠けている人間がたまにいます。どうやら、自分が一番偉いと勘違いしているようです。
このたびは、御不快な念をお掛けしまして、誠に申し訳ございませんでした。
職員に対する注意喚起のため全庁に伝達いたしました。
手続のために、第二庁舎に度々伺います。その際に利用するエレベータで職員の態度に不愉快な思いをさせられることが多々あります。
たまたま自分がエレベータの扉の前にいるときに、26階で降りようとする職員に無言で押し出されることが何度となくあります。その職員たちは26階のエレベータ最寄りの入り口から入室しています。
一方、下水道局の方々(水色の作業着を着ている方々)は「失礼します」、「すみません」と声をかけてきます。
同じ都の職員でもここまで態度が違うのかと驚きますし、無言で押し出す職員のマナーの悪さが際立ちます。
このたびは、御不快な念をお掛けしまして、誠に申し訳ございませんでした。
職員に対する注意喚起のため全庁に伝達いたしました。
このたびは、貴重な御意見をいただきありがとうございます。
今後も公共の場でのマナー向上に努め、職務に励んで参ります。
(下水道局)
私はここ何年も練馬の車検場を利用している者ですが、自動車税事務所では、窓口の後方奥で座っている職員が、大声で話をして笑っていたり、携帯を眺めていたりする様子をよく見掛けます。普段、並び待たされている者としては、何をしているのかと憤慨しています。
この職員たちは、窓口にいる職員の上司に当たるのでしょうか。もし上司ならそのような暇があったら、月末になるといつも長時間待たせる状態をどうにかしようと努めないのでしょうか。
利用者の間では、練馬の車検場の月末の混雑は有名です。ナンバーセンターにも月末の混雑について意見を言ったことがあります。待ち時間の長さを解消する指導にもっと励むべきではないでしょうか。
しっかりと対応し改善を願いたいです。
このたびは、自動車税事務所の職員の振る舞いにより、御不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。確認したところ、業務上の必要により大きな声で指示や会話をすることはありましたが、私的な会話は確認できませんでした。携帯電話については、従来から勤務中の使用は認められておりませんが、業務上の必要があり、やむを得ず使用した、という報告を受けました。これを受け、練馬自動車税事務所を含む全ての自動車税事務所に対して、改めて勤務中の携帯電話の使用禁止を徹底するとともに、誤解を招くような振る舞いは厳に慎むよう、服務・接遇に関する指導を徹底いたしました。
また、車検場内には国の所管である自動車検査登録事務所も併設されており、特に月末には来所者が集中し窓口が混雑いたします。いつも長い時間お待たせしてしまい、誠に申し訳ございません。自動車税事務所では、組織内で応援体制を組むなど、迅速な事務処理に努めておりますが、今後とも、窓口の混雑緩和対策を検討して参ります。また、来所不要で電子申告が可能な自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)(外部サイトへリンク)もございますので、こちらもどうぞ御利用ください。
(主税局)
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