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2018年02月26日 生活文化局
東京2020大会で使用するメダル用の金属回収は、どのように行っているのでしょうか。詳細をお知らせください。
また、残っているデータが流出することはないのでしょうか。
このたびは、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に関し、御質問いただき、ありがとうございました。
本プロジェクトは、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催する日本全国で実施しているプロジェクトで、平成31年春頃まで、全国の自治体に設置されている小型家電回収ボックスや全国約2,400店舗のドコモショップの窓口で回収させていただいております。都庁舎においても、第一庁舎2階の窓口での回収を実施しています。プロジェクトの参加方法の詳細につきましては、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のホームページを御覧ください。
なお、御心配いただいているデータの流出につきましては、個人情報等のデータが含まれる機器は、あらかじめデータを削除してから回収ボックスへお出しください。
なお、都庁舎では、お持ちいただいた窓口で、携帯電話(スマートフォンを除く)については、本体に穴をあける処理を行い、物理的に破壊しまして、データを取り出せないようにする作業をいたしますので、御安心ください。
是非とも、本プロジェクトに御参加いただけると幸いです。
(オリンピック・パラリンピック準備局)
小池都知事の首に巻いている東京2020大会の市松模様のスカーフを渋谷のデパートに買いに行きましたが、ありませんでした。
オリンピックに少しでも役立てばうれしいと思っておりますので、せめて、デパートでも買えるようにしていただければ、うれしいです。よろしくお願いいたします。
このたびは、東京2020大会のライセンス商品に関心を寄せていただき、ありがとうございます。
ライセンス商品については、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会により権利を付与されたライセンス事業者が販売しており、通常は、公式オンラインショップ、都庁内売店をはじめ、都内の各種店舗等にて購入することが可能です。
デパートにつきましては、平昌大会を迎えるにあたり、この2月1日から3月18日までの間、「東京2020オフィシャルショップ」として、下記の2店舗を開設しており、お尋ねの「東京染小紋風呂敷クロス」も取り扱っております。是非、この機会にお越しいただければと存じます。
(オリンピック・パラリンピック準備局)
現在東京2020大会に向けて各種建物を建築していますが、完成した後に一般向けの開放・見学会を、日時を限定してできないでしょうか。私は幼少の頃、国立競技場に入れてもらい、あの広いトラックを家族で走った思い出があります。今でも思い出します。
一般開放となると警備も大変でしょうが、東京2020大会に来られない人も身障者も日本の粋を集めた施設を見学でき、家族でトラックを走るなどの思い出を作ることができるだろうと思います。
このたびは、競技施設の一般開放について御意見をいただき、ありがとうございます。
都は、東京2020大会に向けて新たな競技施設の整備を進めています。各施設は竣工時期が異なり、竣工後、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会による大会のために必要な工事なども予定しています。そのため、施設ごとに時期や内容などは異なりますが、可能な限り、施設を御覧いただき、親しんでいただける機会を設けるよう努めていきます。
今後とも、東京2020大会への、御理解、御協力のほどよろしくお願いいたします。
(オリンピック・パラリンピック準備局)
山車や手透きの和紙はユネスコの世界文化遺産に指定されているので、東京2020大会で来日した外国人の目に触れる、もしくは手に取れるように紹介する場があると良いのではないでしょうか。
このたびは、貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。
都では、東京2020大会を契機に、東京そして日本の文化を世界に発信するとともに、交流をさらに深めていけるよう、関係団体、関係自治体と連携し準備を進めて参ります。
引き続き、東京2020大会開催に向けて御支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(オリンピック・パラリンピック準備局)
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