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2018年03月07日 建設局
東京都では、水辺の更なる魅力向上と地域の活性化を目的とし、水辺で飲食が楽しめる“かわてらす【注1】”を社会実験により設置し、民間事業者による水辺の利活用を進めてきました。
このたび、手続きや許可条件等を取りまとめた「かわてらす実施要項」を策定しました。今後、隅田川において新たな“かわてらす“の実施事業者を受け付け、”かわてらす”の更なる推進を図ります。
【注1】″かわてらす”とは、夏の京都などでよく見られる「川床」の東京版です。特例占用【注2】により、河川管理者が区域を指定し、民間事業者は許可を受けて、“かわてらす“の設置と飲食店営業を行います。
【注2】河川占用許可準則「都市及び地域の再生等のために利用する施設に係る占用の特例」のこと。
(対象エリア) |
(“かわてらす“の設置イメージ) |
※本要項では、事業者が主体となって地域の合意を得ることができる等、設置までの調整手法の改善を図っている。
平成30年3月7日(水曜日)
別紙1(PDF:452KB)参照。ホームページにも掲載しています。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱7 世界に開かれた国際・観光都市」
問い合わせ先 建設局河川部計画課 電話 03-5320-5439 |
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