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2018年03月22日 都市整備局, 環境局
東京都では区市と共に、建築物解体現場等における建設副産物のリサイクル等を適正に進めるために都内全域で一斉パトロールを行っています。今回は、パトロールの効果を高めるため、年2回(5月、10月)実施している全国一斉パトロールに加え、以下の実施主体により追加実施したものです。
平成30年1月1日(月曜日)から1月31日(水曜日)まで
東京都及び特定行政庁(23区及び多摩の9市【注】)
【注】八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、調布市、町田市、日野市、国分寺市、西東京市
建設リサイクル法第10条の届出が必要となる工事に対して、抜き打ちで現場調査を行い、分別解体や再資源化等の状況を確認し、必要に応じて関係者に対し指導等を行いました。
また、石綿含有建材の分別状況やフロン回収処理状況等を確認するため、一部の現場では、建設部局と環境部局が合同でパトロールを行いました。
※別紙 アスベストの飛散防止に関する指導内容(PDF:170KB)
問い合わせ先 (建設リサイクル法全般について) 都市整備局都市づくり政策部広域調整課 電話 03-5388-3231 (届出、分別解体等について) 都市整備局市街地建築部建築指導課 電話 03-5388-3372 (再資源化等について) 環境局資源循環推進部産業廃棄物対策課 電話 03-5388-3446 (石綿(アスベスト)について) 環境局環境改善部大気保全課 電話 03-5388-3493 (フロンについて) 環境局環境改善部環境保安課 電話 03-5388-3471 |
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