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2018年03月22日
建設局, (公財)東京都公園協会
元禄時代、駒込染井を中心にツツジの園芸ブームが江戸中に起こりました。流行の中心地であった六義園(りくぎえん)には古品種のツツジが数多く植えられ、現在まで残っています。このツツジの見ごろに合わせ、ツツジの特別ガイドや江戸園芸ツツジの解説パネルの展示など、六義園と江戸園芸ツツジの歴史に楽しく触れることのできる催しを開催します。春の穏やかな陽気の中、約30種1,000株の色鮮やかなツツジに彩られた六義園にご来園ください。
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園内のツツジ(昨年の様子) |
平成30年4月14日(土曜日)~5月6日(日曜日) 9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
※ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月6日)は開園時間を18時00分まで延長します。(最終入園は17時30分)
※4月14日、15日、21日、22日及びゴールデンウィーク期間中は駒込駅から徒歩2分の染井門を開門します。
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ツツジの古木が柱材として用いられている つつじ茶屋 |
中の島とツツジ |
国指定特別名勝。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳澤吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となった。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されている。
9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
※4月28日(土曜日)~5月6日(日曜日)は9時00分~18時00分(最終入園は17時30分)
12月29日~1月1日
文京区本駒込6-16-3
JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩7分
都営三田線 千石駅下車 徒歩10分
※駐車場はございません。
一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※5月4日(金曜日・祝日)は「みどりの日」で無料
※5月5日(土曜日・祝日)は「こどもの日」で中学生以下は無料
六義園サービスセンター 電話:03-3941-2222
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