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2018年03月22日 福祉保健局
「子ども・子育て支援新制度」においては、地域の子育て支援の担い手となる多くの人材が求められています。東京都では、平成30年度も子育て支援の担い手となる人材を養成する研修(東京都子育て支援員研修)を実施いたします。たくさんのご応募を、お待ちしております。
(本研修(地域保育コース)は、東京都が東京都福祉保健財団に委託し、実施します。)
都内に在住または在勤(保育や子育て支援分野)の方で、地域型保育(小規模保育、家庭的保育、事業所内保育)や一時預かり事業、企業主導型保育事業等の保育従事者として従事することを希望する方
地域保育コース
※地域子育て支援コース、放課後児童コース、社会的養護コースについては、開催時期等が決定次第、お知らせいたします。
平成30年6月21日(木曜日)から順次開始します。
(受講クラスによって、日程や場所が異なります。詳しくは別紙(PDF:149KB)をご参照ください。)
研修受講料は原則として無料です。ただし、テキスト代及び交通費、昼食代、健康診断費用などの実費は自己負担となります。
4月10日(火曜日)~4月23日(月曜日)【当日消印有効】の間に、所定の申込書(区市町村窓口【注】か下記ホームページで入手可)を郵送(簡易書留)で以下の宛先に提出してください。
【注】配布開始日は、4月6日(金曜日)です。
〒163-0719 東京都新宿区西新宿二丁目7番1号 小田急第一生命ビル19階
公益財団法人 東京都福祉保健財団 人材養成部
福祉人材養成室 子育て支援員担当
※定員を超過した場合は、受講できない場合もございますので、予めご了承ください。詳細については、募集要項をご確認ください。
東京都などが実施する研修を修了し、子育て支援の分野で働く上で必要な知識や技能等を修得したと認められる方のことです。
東京都では、本研修の修了者を、全国で通用する「子育て支援員」として認定します。子育て支援員として認定された方は、家庭的保育や小規模保育などで活躍することが期待されています。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱1 子供を安心して産み育てられるまち」
問い合わせ先 福祉保健局少子社会対策部計画課 電話 03-5320-4121 |
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