トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成30年(2018年) > 3月 > 「都への提言、要望等の状況」月例報告(2月分) > 別紙 行政財
ここから本文です。
2018年03月26日 生活文化局
知事のペーパーレス活動はとてもいいと思います。もっと推進してもらいたいです。これからは確実にペーパーレス社会になると思います。そのためにも東京都がいいお手本になってもらいたいです。まずはタブレット配布を普及してください。そうすればコピーはいらず、予算も削減、温暖化防止、資源の浪費削減に寄与し、いい事ずくめです。
このたびは、ペーパーレス活動に対する御意見をいただきありがとうございます。
都では、ペーパーレスの推進により、ICTを活用したより効率的な新しい働き方への転換を進めています。
本庁舎の会議室や打ち合わせスペースにネットワーク機器を配備し、モニター、スクリーンの活用や、職員がパソコンを持ち込むことで、紙資料の配布を止め、資料の共有化を図りながら、会議等のペーパーレス化を実施しております。また、庁内で開催される主要な会議等においては、タブレットと会議システムによるペーパーレスな会議を実施しております。
このような取組を通じ、平成32年度までに、平成28年度と比較してコピー用紙使用量を20パーセント削減し、ペーパーレス会議実施率を90パーセントとすることを目指しています。
今後も、都庁全体のペーパーレス化に向けて、取り組んで参ります。
(総務局)
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.