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2018年03月26日
生活文化局
ホームページに「問 燃料電池自動車や電気自動車を公用車として導入したり、一般家庭への普及を促進することなどを検討していますか。
答 電気自動車に限らず、東京都は低公害車指定制度を設けて都の公用車はもちろん、一般の車にも低公害車の普及に努めています。なお、燃料電池車については、まだ研究開発の段階であり、商品化されていません。」
と載っておりますが、燃料電池車は、商品化されていないのでしょうか。都で補助金を出していますよね。
サイトの更新日が、2018年2月9日ですので、情報が古いということはないと思います。
EV、燃料電池車のそれぞれのメリット、デメリット、インフラ整備状況などを整理して情報発信してもらえると助かります。現状は、都としてどうしたいのか伝わりません。
このたびは、御不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
環境局ホームページは、この2月9日にデザイン等の全面リニューアルを行いましたが、御指摘の箇所について古い情報のまま移行してしまったものです。御指摘後、直ちに最新の内容へ修正を行いました。また、この他にも古い情報がないか、あらためて点検を行っており、今後とも都民の皆さまへの適切な情報発信に努めて参ります。
なお、低公害・低燃費車の普及や燃料電池自動車に関する情報については、ホームページの下記の場所へ掲載しています。
何とぞ、御理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(環境局)
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