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2018年03月26日 総務局, (公財)東京都人権啓発センター
この度、平成30年度の東京都人権プラザ企画展第I期として、「ダイバーシティ」をテーマに、人権を身近に捉え・考えるための写真展を開催します。
愛知県豊田市にある「保見団地」は、住民の半数近くが日系ブラジル人であるなど、外国にルーツを持つ人々が暮らす多国籍な公営団地です。
本展では、この「保見団地」において、写真家・名越啓介氏が住民と生活を共にし、3年間にわたりその日常を撮影した作品を展示します。
一言で「ダイバーシティ」といっても、そこには様々な価値や意義があります。
本展を通して、多様な人々が共に生きる際に生じる葛藤や困難さ、そしてそれらを乗り越えるためのヒントなどを感じていただき、皆様にどうしたら「ダイバーシティ」が実現した社会となるのか、考えてもらう機会を提供します。
東京都人権プラザ企画展「名越啓介写真展『Familia 保見団地』」
平成30年4月25日(水曜日)から同年7月21日(土曜日)まで
※日曜休館
午前9時30分から午後5時30分まで
東京都人権プラザ 1階 企画展示室
〒105-0014 港区芝2-5-6 芝256スクエアビル1階
電話 03-6722-0123
ファクス 03-6722-0084
無料
写真家によるスライドトーク等を実施予定。詳細は決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」
問い合わせ先 (公財)東京都人権啓発センター普及情報課 電話 03-6722-0085 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2588 |
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