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2018年03月27日 都市整備局
東京都は、平成28年3月に改定した「防災都市づくり推進計画」に基づき、防災都市づくりに取り組んでおり、一年ごとにフォローアップ(整備プログラム)を実施することとしています。
この度、平成32年度までの目標達成に向け、木造住宅密集地域の更なる改善を図ることを目的として、各地域で講じられる取組の最新の状況を反映させた、「整備プログラム」を昨年に引き続き、策定しました。併せて、計画に記載された事業による不燃化の進捗状況を「見える化」するため、今回新たに、地域別の改善状況の推移をわかりやすい形で「防災都市づくりの進捗状況」として取りまとめましたので公表します
記
各地域で講じられる取組のうち、今回追加等をした主な内容は以下のとおりです。
【注1】老朽木造住宅等が密集する地域において、防災性の向上と居住環境の整備を総合的に行うための東京都の補助事業
【注2】木造住宅密集地域など、災害時の危険性の高い地域等を指定し、建築物の耐火性能を強化する規制(準耐火建築物以上)
(別添1(PDF:468KB):従来と最新の比較、別添2~5(PDF:2,663KB):掲載内容)
「整備プログラム(平成29年度)」や、「防災都市づくりの進捗状況(平成29年度)」などを都市整備局のホームページに掲載します。
あわせて、オープンデータサイトにもデータを掲載します。
問い合わせ先 都市整備局市街地整備部防災都市づくり課 電話 03-5320-5003 |
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