2018年03月29日
総務局
「東京都男女年齢(5歳階級)別人口の予測」の概要
この予測は、平成27年10月1日現在の国勢調査結果を基準人口とし、「東京都区市町村別人口の予測」(平成29年3月)の結果と最新の人口動向を踏まえて、男女年齢(5歳階級)別に予測を行いまとめたものです。
- 東京都の総人口は、平成37年(2025年)に1400万人を超えてピークを迎える
- 平成37年(2025年)以降は、死亡数が増加して自然減が拡大し、社会増は縮小して人口減少過程に入る
- 65歳以上人口は、平成52年(2040年)には375万人(総人口に占める割合27.7%)になる見込み
1 東京都の総人口
平成37年(2025年)に1408万人でピークを迎え、以後減少過程に入り、平成52年(2040年)には1351万人になる見込み
2 東京都の年齢3区分別人口
- 0~14歳人口
152万人(平成27年(2015年))⇒135万人(平成52年(2040年))
〔総人口に占める割合 11.3%(2015年)⇒10.0%(2040年)〕
- 15~64歳人口
893万人(平成27年(2015年))⇒842万人(平成52年(2040年))
〔総人口に占める割合 66.0%(2015年)⇒62.3%(2040年)〕
- 65歳以上人口
307万人(平成27年(2015年))⇒375万人(平成52年(2040年))
〔総人口に占める割合 22.7%(2015年)⇒27.7%(2040年)〕
うち75歳以上人口
147万人(平成27年(2015年))⇒181万人(平成52年(2040年))
〔総人口に占める割合 10.9%(2015年)⇒13.4%(2040年)〕
東京都の年齢3区分別人口割合の推移 |
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注)「※」の付いた年次は実績年を示す。 |
3 東京都の要因別人口増減数
- 団塊世代が75歳以上になる平成37年(2025年)以降は、死亡数が増加して自然減が拡大し、社会増は縮小
東京都の要因別人口増減数の推移 |
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注)「※」の付いた年次は実績年を示す。 |
東京都の人口ピラミッドの推移 |
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注)「※」の付いた年次は実績年を示す。 |
※ 詳細は、ホームページ「東京都の統計」(東京都男女年齢(5歳階級)別人口の予測)をご覧ください。
問い合わせ先
総務局統計部人口統計課
電話 03-5388-2295 |