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2018年03月29日 下水道局
下水道施設の多くは地下にあって“見えにくい”ことから、下水道局では見学会などを通じて、「見える化」に取り組んできましたが、下水道の普及が進んだ今、多くのお客さまにとって下水道は“あって当たり前”のものとなっており、下水道事業に関心を持っているお客さまの割合は低くなっています。その結果、お客さまの理解が得られずに、必要な下水道工事などを計画的に進められないこともあります。
こうしたことから、円滑な事業推進が可能となるよう、これまでの「見える化」から一歩進め、東京下水道の役割や課題、魅力をお客さまに積極的に発信していく「見せる化」を進めることとし、その指針となる「東京下水道 見せる化マスタープラン」を平成29年(2017年)4月に策定しています。そしてこのたび、このマスタープランの基本的な方向性に基づき、取組を具体的に進めていくため、「東京下水道 見せる化アクションプラン2018」を策定しました。
平成30年度(2018年度) ~ 平成32年度(2020年度)(3年間)
「誰に、何を、どのように」などの視点で、どう見せるかを世代や関心・認知度に応じて取組を体系化し、戦略的かつ効果的に取組を展開
問い合わせ先 下水道局総務部広報サービス課 電話 03-5320-6515 |
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