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2018年03月30日 建設局, 下水道局
平成27年5月の水防法改正を受け、神田川流域について、対象降雨を想定し得る最大規模の降雨に変更して浸水予想区域図を改定しましたので、お知らせします。
都では、平成13年より都独自の取組として河川管理者と下水道管理者、区市町村が連携して、大雨が降った場合に浸水が予想される区域を表示した浸水予想区域図を作成しています。現在まで都管理河川全流域で、対象降雨を平成12年9月に発生した東海豪雨とした浸水予想区域図を公表しており、区市町村が作成するハザードマップの作成等に活用されています。
神田川流域における浸水予想区域図の改定にあたっては、国が定める基準に基づき想定最大規模降雨を定めるとともに、「東京都における洪水・内水浸水予想(想定)区域検討委員会」を設置し、技術的な検討を進めてきました。この検討を受けシミュレーションを実施し、関係区市と内容の確認を行い、改定図を作成しました。
神田川流域 浸水予想区域図(改定)は、下記の場所でご覧になれます。
東京都庁第二本庁舎6階(建設局河川部計画課)、流域内の関係区市、建設局の各建設事務所
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱3 豪雨・土砂災害対策」
問い合わせ先 建設局河川部防災課 電話 03-5320-5190 下水道局計画調整部計画課 電話 03-5320-6594 |
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