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2018年04月02日 産業労働局
東京都は、都内の空き家【注】問題を解決する取組として、「起業家による空き家活用モデル事業」を開始します。この事業は、空き家を活用した事業プランを考える起業家を後押しするため、都内の空き家物件に関する無料の相談窓口を設置するとともに、起業家から「空き家の新たな利活用モデル」となりうる優れた事業プランを募集し、その実現に向けた支援を行うものです。
このたび、起業家からの空き家物件に関する相談対応や物件の紹介を行うコーディネーター(不動産業者等)を以下のとおり募集します。東京都は採択したコーディネーターに対して、対応実績に応じて、補助金による支援を行ってまいります。
なお、起業家からの事業プランの募集については、後日お知らせいたします。
【注】空き家とは、戸建て住宅を指します。
宅地建物取引業法(昭和27年6月10日法律第176号)第3条に基づく宅地建物取引業の免許を有する法人
都が指定する以下の報告書の提出件数に応じて補助金を交付します
補助金交付決定の日から平成30年度の末日まで
100万円/コーディネーター
5社程度
※募集要項等、事業の詳細はホームページをご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱6 まちの元気創出」
問い合わせ先 産業労働局商工部創業支援課 電話 03-5320–4749 |
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