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2018年04月26日 都市整備局
神宮外苑地区では、平成25年6月に神宮外苑地区地区計画を定め、緑豊かな風格ある都市景観を保全しつつ、世界に誇れるスポーツクラスターを実現することを目標に、まちづくりを進めています。
このうち、秩父宮ラグビー場や明治神宮球場等の存する区域について、都は、平成27年4月に関係権利者【注1】と締結した基本覚書に基づき協議を進め、先月、まちづくりの検討にかかる基本的な考え方や今後の取組等について、確認書(PDF:153KB)(別添)を取り交わしました。
これを踏まえて、都は、東京2020大会後に民間が主体となって進めるまちづくりについて、その方向性や公園まちづくり制度【注2】の活用要件等を検討するため、標記の検討会を下記のとおり設置しますので、お知らせします。
【注1】:宗教法人明治神宮・独立行政法人日本スポーツ振興センター・一般財団法人高度技術社会推進協会・伊藤忠商事株式会社・日本オラクル株式会社・三井不動産株式会社
【注2】:敷地の一定規模以上を緑地や広場として担保することを条件に都市計画公園区域等を一部変更し、都市開発と連携したまちづくりの中で民間により緑地等を早期に創出する制度(ホームページ)
記
別紙(PDF:63KB)のとおり
第一回検討会の開催につきましては、後日お知らせします。
問い合わせ先 (まちづくり全体について) 都市整備局都市づくり政策部土地利用計画課 電話 03-5388-3249 (公園まちづくり制度について) 都市整備局都市づくり政策部緑地景観課 電話 03-5388-3315 |
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