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2018年04月26日 生活文化局
先日、非正規職員の実態調査に関する新聞記事を見ました。自分も契約社員ですが、非正規職員にはボーナスもないし、収入も日雇い程度です。収入に限界があり、みんな生活が苦しいので、東京都に非正規職員の実態調査を行ってほしいです。
また、非正規職員は生活に苦しい者が多いです。生活面で支援する窓口や相談できる窓口があることを都民に周知してください。
このたびは、実態調査に対する御意見をいただき、ありがとうございます。
東京都では、パートタイマー、契約社員、派遣労働者等を調査対象として、毎年、中小企業労働条件等実態調査を実施しており、賃金、労働時間をはじめとした幅広い項目につき集計し、労働相談情報センターで冊子を配布しているほか、産業労働局公式ホームページでも情報を公開しております。
産業労働局公式ホームページ「中小企業労働条件等実態調査」
(産業労働局)
このたびは、相談窓口に対する御意見をいただき、ありがとうございます。
生活に困窮する方々への支援は、生活困窮者自立支援法に基づき、各区市(町村・島しょ部においては東京都西多摩福祉事務所及び各支庁)において相談窓口を設置しているほか、東京都では、生活、居住、就労に関する相談や一時的な住宅提供、資格取得支援などの総合的な支援を行う窓口として、TOKYOチャレンジネットを設置しております。詳細については、ホームページに掲載しておりますので、以下を御覧ください。
TOKYOチャレンジネット(外部サイトへリンク)
(福祉保健局)
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