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2018年04月26日 生活文化局
都営住宅に住んでいます。
昨年暮れより、当都営住宅団地の外壁塗装工事ということで、足場を組み、半透明のシートを掛け、建物全体が鳥籠の中に包みこまれているような状態です。
東京都住宅供給公社から仕事を請け負っている受託会社は、〇月16日に全日程を終えると言っていましたので、もう少しだと思っていましたが、12日に各戸の玄関扉の内側を塗装すると通知してきました。
12日の時点で、まだ各戸の扉の内側を塗るというスケジュールで、残る4日間で建物全体の足場を完全に撤去するということが可能なのでしょうか。
きちんとした日程表を住人にわかるように提出することもしていません。
あまりにルーズすぎませんか。
このたびは、御不便をお掛けするとともに、御不快な念をお掛けしまして、誠に申し訳ございませんでした。
東京都住宅供給公社が発注した当該都営住宅の外壁改修工事におきまして、居住者の皆さまに工期延期のお知らせを掲示板への掲示及び各戸に配布させていただきましたが、記載内容が分かりにくいという御指摘をいただいたため、今後は、工事内容について、分かりやすくお知らせするよう東京都住宅供給公社を指導いたしました。
当該工事におきましては、例年にない積雪等の事由により、予定工期内での完了が困難となり、工期延期に関するお知らせを掲示板への掲示及び各戸に配布させていただきました。
何とぞ、御理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(都市整備局)
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