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2018年05月21日 福祉保健局
都では、介護人材の安定的な確保と育成を図るため、介護人材確保対策事業(1)職場体験事業、2)介護職員初任者研修資格取得支援事業、3)介護職員就業促進事業)を実施します。【2020年に向けた実行プラン事業 P121】
第2弾として、介護の資格を取得したい方を対象に、「介護職員初任者研修」の申込を開始しますので、お知らせします。
職場体験事業を利用した方を対象に、介護職員初任者研修を開講し、介護業務への就労を希望する方に対して資格取得を支援します。
研修に係る費用は研修事業者あてに支払われますので、受講生の御負担はありません。(食費・交通費等は除く。)
東京都内で介護業務への就労を希望する学生(大学生、短大生、専門学校生、高校生及び高等専修学校生)、既卒者、主婦、元気高齢者、就業者及び離職者で、受講前に職場体験事業を利用した方(介護福祉士等の有資格者を除く。)
昨年度、職場体験事業を利用した方は、今年度、改めて職場体験事業を利用しなくても研修を申し込めます。
受講生 800名程度
38事業者(通信課程29事業者、通学課程8事業者、通信課程及び通学課程1事業者)
さまざまな地域で、平日のほか、土曜日・日曜日・夏休みを中心とした日程の講座があります。その中から、ご自身にあったものを選択して受講することができます。
申込の受付は、平成30年5月22日(火曜日)から東京都福祉人材センターが行います。
研修事業者詳細、申込方法等は東京都福祉人材センターのホームページ(外部サイトへリンク)に掲載されます。
研修のほか、就職の相談・紹介など、東京都福祉人材センターが就職支援も行います!
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱2 高齢者が安心して暮らせる社会」
問い合わせ先 福祉保健局高齢社会対策部介護保険課 電話 03-5320-4267 |
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