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2018年05月25日 福祉保健局
〔別紙〕
JR、京王電鉄、西武鉄道、小田急電鉄、都営地下鉄、東京メトロの主要187駅(予定)の構内、市区町村庁舎、保健所、公園等
平成30年度 蚊の発生防止強化月間ポスター |
都営バス4台(新宿、小滝橋、早稲田、深川営業所の路線)
都民向けのリーフレット及び施設管理者向けの小冊子を配布します。
リーフレットについては、外国語版(英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語)も作成しています。
内容については、ホームページでご覧いただけます。
都では、平成16年度からウエストナイルウイルス等の病原体保有蚊を広域的に調査してきたところです。平成26年夏、約70年ぶりにデング熱の国内感染が確認された事を踏まえ、平成27年度から利用者やイベント等が多い9施設を重点調査地点として追加し、計25施設で調査を実施しています。
感染症媒介蚊サーベイランスについての概要やこれまでの調査結果については、ホームページ(外部サイトへリンク)で確認できます。
【重点サーベイランス】 調査施設:9施設 調査期間:4月下旬から11月上旬まで 【広域サーベイランス】 調査施設:16施設 調査期間:6月上旬から10月下旬まで |
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感染症媒介蚊サーベイランス調査施設 |
症状等から医療機関で蚊媒介感染症が疑われた患者等については、東京都健康安全研究センターで検査を実施します。
医療機関の方が、海外渡航者や外国人の患者に対して、感染症に関する診察を行う際に生かせるよう、専門家から海外における感染症の流行状況や蚊媒介感染症の診療のポイント等を説明する研修会を開催します。
患者の行動歴等の情報や感染症媒介蚊サーベイランスの結果に基づき、ウイルスを保有する媒介蚊が存在する可能性があるハイリスク地点を絞り込み、ホームページ等を通じて情報提供を行います。
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