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2018年05月29日 福祉保健局
夏を迎えるにあたり、食品の安全性を確保し、食中毒の発生を未然に防止するため、都及び特別区・八王子市・町田市が協力して、食品関係事業者等に対する夏の食品衛生一斉監視を実施します。
期間中、飲食店営業、食品の製造業、販売業等の施設を対象に、都・区・市合わせて延べ170,000件の監視指導を予定しています。
平成30年6月1日(金曜日)から8月31日(金曜日)まで
→食中毒事故の多い鶏肉の生又は加熱不十分な調理での提供の自粛などについて重点的な監視指導を実施
→大量調理施設に対し重点的な監視指導を実施。特に、高齢者等に食事を提供する施設に対しては、生野菜の殺菌など食品の取扱い等について重点的な監視指導を実施
→食品表示法に基づく表示の適正化の徹底を図るため、期限表示、アレルゲン等の表示事項について重点的な監視指導を実施
→東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に備え、宿泊施設の調理場や飲食店等に対して、食品の温度管理等について重点的な監視指導を実施
上記の一斉監視の実施結果については、8月下旬に速報としてお知らせする予定です。
問い合わせ先 福祉保健局健康安全部食品監視課 電話 03-5320-4404 |
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