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2018年05月29日 生活文化局
○月○日、環境局資源循環推進部産業廃棄物対策課に産業廃棄物のことで分からないことがあり電話をしたところ、男性職員に「何が言いたいか分からない」「だから!」など言われ、けんかのような口調の応対をされて驚きました。
私は怒られていると感じ、怖くて不明な点も聞けず、早々に「またあとで電話します」と電話を切ることしかできませんでした。
そのすぐあとに対応してくれた女性職員は、とても丁寧・親切に教えていただきました。
電話は顔が見えないからこそ、より丁寧に応対すべきです。
相談者は分からないから電話しています。それを面倒だと思っているのが分かるような応対はやめてください。
このたびは、産業廃棄物対策課の職員の電話対応で、御不快な念をお掛けしまして誠に申し訳ございませんでした。
当課は、産業廃棄物処理業等の許可等を扱う窓口対応が主な職場で、日頃から職員には、都民や事業者の方々に親切・丁寧な対応を心掛けるよう指導して参りました。
しかしながら、今般、このような御指摘をいただいたことを重く受け止め、当該職員を厳しく指導するとともに、所属職員全員に今回の事例を周知し、改めて親切・丁寧な電話対応を行うよう注意喚起いたしました。
今後とも再発防止に向け、接遇等の指導を徹底して参ります。
(環境局)
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