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2018年05月29日 生活文化局
他県から東京都へ12月に転入し、在宅介護をし始めた親の他県知事認定の特定医療費(指定難病)受給者証(平成30年12月31日まで有効)の発行に3か月かかると都の担当部署から言われました。
新規や更新の申請で時間がかかるのはある程度納得できるのですが、国指定の難病について、一旦認定されたものを転居によって3か月もかかるというのは、全く納得できません。
今年1年間有効な他県発行の当該受給者証のコピーを添付した申請書を平成29年12月に区の窓口に出しているのに、どうして3か月もかかるのか教えていただけますか。
このたびは、転入に伴う特定医療費(指定難病)受給者証の交付に時間を要してしまい、誠に申し訳ございません。
他県からの転入の場合でも、手続きの内容等によっては、2~3か月を要する場合があります。御不便をおかけいたしまして、大変申し訳ございませんが、できる限り早期に受給者証を交付できるように事務処理を進めて参りますので、何とぞ、御理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(福祉保健局)
「患者の声相談窓口」に相談をしたくても、電話予約しかないため、できません。
東京都のホームページに、以前は、問い合わせにもメールフォームがありました。
聴こえが不自由な場合は、問い合わせ等はできないのでしょうか。
このたびは、御相談に際し、御不便をお掛けしまして、申し訳ありません。
「患者の声相談窓口」は、原則、電話にて御相談を受け付けておりますが、電話での御相談が困難な場合は、メール等他の方法でも御相談をお受けしております。
今後とも、相談者の御事情に配慮した相談窓口となるよう努めて参ります。
(福祉保健局)
「患者の声相談窓口」に何度も電話しましたが、「治ったのならいいじゃない」、「年いくつ!」などと言ってくる職員がいました。
困って悩んで電話をかけている人に対して、相談を受ける側は、もっと配慮して受け答えをすべきです。
このたびは、御相談をいただいた際に御不快な念をお掛けしまして、心よりおわび申し上げます。
今回いただいた御意見につきまして、直ちに相談員に周知するとともに、相談者の気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけるよう指示しました。
今後とも、都民の皆さまに信頼される相談窓口となるよう努めて参ります。
(福祉保健局)
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