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2018年06月27日 青少年・治安対策本部, 教育庁
中学生の職場体験は、都内の中学生が保護者や学校の先生以外の大人と接し、仕事の体験を通して、社会の一員としての自覚や望ましい社会性や勤労観・職業観を身に付ける貴重な機会です。
今年も623校、約78,000人の公立中学校の生徒が自己実現のために体験活動を行います。
普段では学べないことをたくさん吸収できました。想像以上に仕事の種類が多様で驚きました。
指紋採取体験では、綺麗に指紋を採取することが難しく、実際には数時間もそれを繰り返すと聞き、警察の仕事は集中力が必要だとわかりました。
(警視庁ホームページより) |
同じ下水道管の工事でも、いくつかの種類があるのだと分かりました。
取付作業は、最初は簡単そうに見えたけれど、実際にやってみると思っていたより難しかったです。
様々な人のおかげで下水道が機能しているのだと感じました。
実際の職場体験への取材を御検討の場合は、下記担当まで御相談ください。
中学生が将来の夢や自分の生き方について考えることができる充実した職場体験活動を行うために、受入事業所や関係機関が情報共有を行う推進協議会を開催します。
平成30年7月13日(金曜日) 午後2時00分から午後3時30分まで
東京都庁第一本庁舎北塔42階 特別会議室A
傍聴を御希望の方は、7月6日(金曜日)までにお電話(03-5388-3064)にてお申込みください。その際、氏名、連絡先をお知らせください。
※平成30年度「中学生の職場体験」推進協議会委員一覧(PDF:155KB)
青少年・治安対策本部公式ツイッター(外部サイトへリンク)
東京都教育委員会公式ツイッター(外部サイトへリンク)
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱7 未来を担う人材の育成」
問い合わせ先 青少年・治安対策本部総合対策部青少年課 電話 03-5388-3064 |
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