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2018年07月04日 教育庁
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催まで残り2年となります。大会が近づくにつれ、ますます盛り上がりを見せ、注目度も高まっています。
今回のパラリンピックは、東京では1964年以来2度目となりますが、同一都市で開催されるのは世界で初めてのことであり、パラリンピックの成功が2020年大会の鍵になるともいわれています。
今回の展示では3人のプロカメラマンがとらえたアスリートたちの写真を中心に、パラスポーツの魅力を伝えていくとともに、パラリンピックの歴史や競技について紹介します。その他実際に装着できる競技用義足も展示しています。
また期間中には、各写真家による写真の解説を行うギャラリートーク及びスポーツ写真の撮り方講座を実施するほか、ボッチャや車いすバスケットボールのパラスポーツ体験イベントも行います。
平成30年7月26日(木曜日)から平成30年8月15日(水曜日)まで【休館日:8月2日(木曜日)】
平日(月曜から金曜)は午前10時00分から午後8時45分まで
土曜日、日曜日、祝日は午前10時00分から午後5時30分まで
東京都立中央図書館 4階 企画展示室(入場無料)
オリンピック・パラリンピックの起源、1964年東京大会からこれまでの歴史を辿る
選手の練習風景やその合間の様子からパラリンピックにかける思いを感じ取る
近年の大会写真から、来る東京大会へ思いを寄せる
東京ガス株式会社の協力をいただいています。
港区南麻布5-7-13(有栖川宮記念公園内)
問い合わせ先 東京都立中央図書館 電話 03-3442-8451 ファクス 03-3447-8924 Eメール S9000051(at)section.metro.tokyo.jp 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。 お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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