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2018年07月11日 産業労働局
東京都は、日本を支えてきた伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信する「ものづくり・匠の技の祭典2018」を開催します。この度、詳細が決定しましたので、以下のとおりお知らせいたします。
昨年の総来場者数は、約3万5千人 |
左官やタイル張り、印章彫刻などの職人による、祭典の幕開けを飾る共同作品を披露します。
匠の技が結集した作品を是非ご覧ください。
古流松藤会家元による「いけばな」の実演や、世界大会最優秀賞受賞者による「氷彫刻」の実演、黄綬褒章受章者による「木綿敷布団」の製作実演など、匠による多彩なパフォーマンスを展開します。
「茶室」をはじめとする伝統建築を展示し、日本の伝統美をご覧いただきます。
日本各地から集まったものづくりの伝統を受け継ぐ約70団体が、“衣”“食”“住”“工”“伝統工芸”、“全国”のゾーンに分かれ、匠による実演や逸品の展示等を行います。工芸品づくり等を体験できるブースもあります。
会津塗の漆器・蒔絵や加茂箪笥、沖縄和裁など、各地の匠の技が集結します。
平成30年8月8日(水曜日)、9日(木曜日)、10日(金曜日) 午前10時00分~午後6時00分 ※最終日10日は、午後5時00分まで
東京国際フォーラム
<メイン会場>ホールE(地下2階)
<全国ブース>ロビーギャラリー(地下1階)
https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/(外部サイトへリンク)
※イベント情報は随時更新予定です。
※本リリースは発表時点の内容のため、最新スケジュールなどはホームページをご参照ください。
※本日より体験ブースの事前予約受付を開始します。
東京都
東京都中小企業団体中央会/一般社団法人東京都技能士会連合会/東京都職業能力開発協会/東京都伝統工芸品産業団体連絡協議会/東京都伝統工芸士会
東京商工会議所/東京都商工会議所連合会/東京都商工会連合会/公益財団法人東京都中小企業振興公社/地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
平成30年は、江戸から東京への改称、東京府開設から150年の節目の年です。東京都では、これを記念し、東京の魅力を内外にPRする「Old meets New 東京150年」事業を展開しています。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市」
問い合わせ先 産業労働局雇用就業部能力開発課 電話 03-5320-4715 |
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