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2018年07月12日 建設局, (公財)東京動物園協会
水辺を彩る美しい水草は、私たちを癒してくれるだけでなく、生き物や私たちのくらしの中でとても重要な役割を果たしています。葛西臨海水族園(園長 田畑直樹)では、特設展示「水辺に生きる草」を開催し、さまざまな水草や水草の生える環境を紹介します。
【池沼を彩るアサザの花】 |
平成30年7月26日(木曜日)~平成31年3月31日(日曜日)
「水辺の自然」エリア
屋外の水辺の「自然エリア」内の各所にさまざまな水草の生える環境を再現し、どんな環境に水草がくらしているのか、人や動物とはどのように関係しているのかなどを、わかりやすく解説します。
【Night of Wonder 夜の不思議の水族園 ポスター】 |
当園は、開園時間を3時間延長し、開園中に水槽の照明を消して魚たちと一緒に夜を迎える特別イベント「Night of Wonder 夜の不思議の水族園」を今年も行います。
6年目となる今年もお盆期間中の8月11日(土曜日・祝日)から16日(木曜日)までの6日間実施します。水槽前で夕方から夜にかけて観察できる魚の産卵など、この時間ならではの行動をご紹介します。また、今年は、事前にみなさんからTwitterにて募集したテーマで、水族園スタッフが対談形式で水族園や生き物についてさまざまなお話をします。ぜひご来園ください。
なお、夜の不思議な水族園を体験していただくため、照明の消灯以降、館内及び水槽内は通常よりもかなり暗くなります。また、ご利用いただける展示エリアが昼間とは異なりますので、ご理解ご了承のうえ、お楽しみください。
【幻想的な夜の葛西臨海水族園】 |
各分野の水族園スタッフが日替わりでお届けする○○トーク。事前にみなさんから葛西臨海水族園公式Twitter(外部サイトへリンク)にて募集したテーマでお話します。
【どんな話が聞けるかはお楽しみ】 |
夜の海では実はさまざまな生物が光を放っています。ウミサボテンや夜光虫など、いろいろな生物発光(バイオルミネッセンス)について映像で紹介します。
また、毎日2回、次の時間にウミホタルの発光実験を行います。
各日
1回目:17時30分〜17時40分
2回目:19時30分〜19時40分
※各回先着80名
※各回15分前から3階ガラスドームにて整理券を配布します。
【ウミホタル発光の様子】 |
水族園の日没、それは水槽の照明が消えるとき。その前後、瞬間に、生き物たちはどんな行動を見せてくれるでしょうか? 夜を迎える水槽前で、スタッフと一緒に観察してみましょう。
【消灯直前の水槽、もしかしたら産卵も】 |
夜の水族館ならではの特別なガイドを用意しました。水族園を代表する生き物、マグロやペンギン、海鳥たちの普段は見ることができない夜の様子をこの機会にぜひご覧ください。
【夜ならではのスペシャルガイド】 |
いつも夜には閉鎖している「水辺の自然」を今年もオープン! 幻想的にライトアップされた「池沼」や「渓流」の様子は必見です。また、時間によってはセミの羽化やコウモリが観察できることも。屋外ならではの、夜の水族園をお楽しみいただけます。
【夜の「水辺の自然」】 |
ミュージシャン、バルーンパフォーマーやマジシャンとさまざまなアーティストのパフォーマンスをお楽しみいただけます。
【Hula Jazz Brothers(茅野嘉亮)】 |
【ザーキー岡】 |
【戸崎拓也】 |
【イエロー・シアン・マゼンタ】 |
【Edward Johnson】 |
※出演者は変更になることがありますので、ご了承ください。
今年も昨年好評だった「ぶっかけかつおポテト」と新発売の「シェアして食べよう!ミニパンケーキ」を販売します!
さらに、みなさんのご要望にお答えして「まぐろカツカレー」も販売!ゆったりとした時間を過ごすお供にいかがでしょうか?
【左:「ぶっかけかつおポテト」右:「シェアして食べよう!ミニパンケーキ」】 |
【葛西臨海水族園】
※開園日については東京ズーネット(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
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