ここから本文です。
2018年07月26日 福祉保健局
東京都は、認知症に対する正しい理解の促進のため、毎年9月にシンポジウムを開催しています。
平成19年度から「世界アルツハイマーデー」を記念し開催しているシンポジウムも、今年度で第12回目となりました。
今回は、「認知症とともに暮らす 介護者への支援について考える」をテーマに、講演及びパネルディスカッションを実施します。
平成30年9月15日(土曜日)13時30分から16時30分まで(12時30分開場)
東京都庁第一本庁舎5階大会議場
500名
参加を希望する方は平成30年8月24日(金曜日)までに、往復はがきかファクスに、以下の内容を記入し、認知症シンポジウム事務局宛にお申込みください。応募多数の場合は抽選となります。
1)氏名(ふりがな)2)住所3)年齢4)職業5)電話番号6)ファクス番号7)車いす利用の有無8)点字資料、拡大文字資料や手話通訳、要約筆記等の希望の有無
※当日、介助者等の同行があり座席が必要な場合、また、取材目的の方はあらかじめご連絡ください。
9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。国際アルツハイマー病協会が1994年のこの日、英国エジンバラで開催した第10回国際会議を機に、世界保健機関(WHO)の後援を受けて「記念日」として宣言しました。
毎年、世界の70以上の国と地域で、認知症の患者さんを抱える家族団体などが、疾病に関する理解の向上を図ったり、患者さんや介護者の方々を支援したりする活動が展開されています。
東京都庁 第一本庁舎5階 大会議場
問い合わせ先 福祉保健局高齢社会対策部在宅支援課 電話 03-5320-4276 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.