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2018年07月26日 環境局,きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園 実行委員会
東京都は、檜原村及びNPO法人共存の森ネットワークと連携して「きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」を開催します。
この催しは、都内(一部を除く)の中学生が、東京の自然公園の広がるエリアで働き、暮らし、自然との関わり方を熟知している「名人」の知恵や技術、生き方などについて「聞き書き」を行うことを通じて、自然公園が広がるエリアと都内のその他エリアとの交流、青少年と熟年者の世代間交流を図るものです。これにより、「東京の自然公園ビジョン(平成29年5月)」で目標とする「人と自然との関係をとりもつ自然公園」の実現に寄与することを目的としています。
中学生の皆さん、ぜひ奮ってご応募下さい。
都内(ただし、自然公園区域に全域または一部地域が指定されている市町村を除く。)在住の中学生を対象とします。
【対象区市村一覧】
東京23区、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、国分寺市、国立市、狛江市、清瀬市、東久留米市、稲城市、西東京市、青ヶ島村
20名(多数の場合、選考を行います)
応募用紙に必要事項を記入の上、応募動機を書いた作文(400字程度)を添えて、下記提出先に郵送でお送りください。
※応募用紙は、募集チラシ(PDF:722KB)の裏面にフォーマットが記載されています。
※募集チラシは、ホームページからダウンロードすることができます。
「きく・かく・えがく」実行委員会事務局 宛
〒156-0043 世田谷区松原1-11-26コスモリヴェール松原301号
NPO法人共存の森ネットワーク内
9月30日(当日消印有効)
主催者が定める採点基準により作文を評価し、合計点の高いものから順に選びます。
10月中旬に参加者を決定し、郵送により通知します。
3,000円(食費(7食分)として)
※JR武蔵五日市駅までの交通費は各自ご負担下さい。
発表会では、作品の発表と表彰等を行います。また、プログラムを終了した参加者全員に修了証を発行します。
「きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園」実行委員会
(構成:東京都、檜原村、NPO法人共存の森ネットワーク)
東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」
株式会社ベネッセコーポレーション 進研ゼミ中学講座
(公社)国土緑化推進機構 緑の募金
あきる野市、青梅市、奥多摩町、日の出町
森の中でワークショップ。心と身体をほぐし、森を散策します。 | 大学生がサポートし、グループごとに聞き書きの質問を考えます。 |
グループごとに聞き書き取材。取材した内容は朗読し、全員で共有。 | 聞いた話の抜粋や感じたことをまとめ「森のはなし」を綴ります。 |
優秀作品の表彰など。参加者全員に修了証を発行します。影絵による発表や著名人トークショーも予定。 |
問い合わせ先 環境局自然環境部緑環境課 電話 03-5388-3507 (きく・かく・えがく 東京のふるさと・自然公園実行委員会事務局) NPO法人共存の森ネットワーク 電話 03-6432-6580 |
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