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2018年07月26日 総務局
東京都では、行政が保有するデータを、機械判読可能な形式、二次利用可能なルールにより公開することで、行政の透明性や住民サービスの向上等を目指すオープンデータの取組を推進しています。
今年も、ITに関する知識を問わず、多様な参加者によるグループディスカッションを通じて、オープンデータを活用した行政や地域の課題解決策やアプリのアイデアを生み出す「東京都オープンデータ アイデアソン」を都内3地域で開催します。
今年のテーマは、東京2020大会が2年後に迫る中、関心が高まっている『スポーツ』です。スポーツの力とオープンデータを組み合わせた自由な発想やアイデアをお待ちしています。奮ってご応募ください。
記
スポーツを通じて、人もまちも輝く東京へ
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授 庄司昌彦氏
「アイデア」と「マラソン」を掛け合わせた造語で、特定のテーマ・課題について、多様な方々をメンバーとしたグループでの情報収集やディスカッション等を通じて、短期間で課題解決に向けた新たなアイデアを生み出していくための手法です。
なお、昨年度のイベントレポートを、東京都オープンデータカタログサイトに掲載していますので、ご参考にしてください。
(平成29年:日野市開催) | (平成29年:台東区開催) | (平成29年:八丈町開催) |
※別添 「東京都オープンデータ アイデアソンキャラバン2018」チラシ(PDF:5,249KB)
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市」
問い合わせ先 総務局情報通信企画部企画課 電話 03-5388-2402 |
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