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2018年07月30日 福祉保健局
東京都では、平成30年度から待機児童対策としてベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)を実施します。
本事業は、待機児童の保護者又は育児休業を1年間取得した後復職する保護者が、子が保育所等に入所するまでの間、本事業の参画事業者として都の認定を受けた認可外のベビーシッター事業者を利用する場合の利用料の一部を助成するものです。
このたび、本事業に参画していただける事業者の募集を下記のとおり開始しますので、お知らせします。
保護者が安心してベビーシッターを利用できる環境を整備するため、事業に参画する事業者の要件を設定して公募し、東京都が審査の上、参画事業者として認定します。
参画事業者の認定基準及び応募手続等の詳細については、福祉保健局ホームページに掲載
平成30年8月8日(水曜日)
平成30年8月20日(月曜日)必着
※募集は、第1回の締切後も引き続き実施
本事業に従事するベビーシッターは、「東京都居宅訪問型保育基礎研修」及び「ガイダンス研修」を修了する必要があります。
(※保有する資格等に応じ、一部、受講免除の取扱いあり。詳細は、上記2の福祉保健局ホームページ内「別添3」参照)
東京都居宅訪問型保育基礎研修は、今年度、全5回開催予定です。
第1回 8月(受講受付は終了しました)、第2回 10月、第3回 11月、第4回 1月、第5回 3月
※公益社団法人全国保育サービス協会に委託して実施しています。
第2回以降の日程の詳細等については、協会ホームページをご覧ください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱1 子供を安心して産み育てられるまち」
問い合わせ先 福祉保健局少子社会対策部保育支援課 電話 03-5320-4131 |
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