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2018年07月31日 主税局
主税局では、平成30年8月の個人事業税の定期課税分から、すべての納税通知書の封筒に音声コードを添付し、通知書の内容を音声で取得できる旨を案内する本格的取組を開始します。
納税通知書の封筒全件に、音声コードを添付します。
音声コードを読み取ると「希望する方には、納税通知書の内容を音声コード化した文書を個別に送付する」旨の案内を読み上げます。
納税通知書に記載されている税額や納期などの情報を音声コード化した文書を、個別に送付します(概要は別紙(PDF:291KB)のとおりです)。
第一弾として、平成30年8月1日に発送する個人事業税の定期課税分(約17万件)から実施します。
今後、平成31年5月に発送予定の自動車税の定期課税分(約200万件)、平成31年6月に発送予定の固定資産税・都市計画税(23区内)の定期課税分(約310万件)で実施する予定です。
※音声コードとは、対応するスマートフォンや専用の読み取り装置などで読み取ると、音声で読み上げる二次元のバーコードです。
※音声コードの位置を把握できるよう、封筒には半円の切り込みを入れてあります。
問い合わせ先 主税局総務部総務課 電話 03-5388-2918 |
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