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報道発表資料  2018年08月07日  青少年・治安対策本部

平成30年度「青少年応援プロジェクト」を開催します(第6回)

東京都は、青少年を取り巻く環境の変化に伴い、地域の中で、外国人や国際経験豊かな方々を通して“多文化への理解を深める”、高齢者や障がい者との交流により“他者を思いやる”など、青少年のダイバーシティ意識を育む取組の推進を目的とした、「青少年応援プロジェクト」を今年度20回開催します。
このたび、第6回の詳細が決まりましたので、お知らせいたします。

1 日時

平成30年8月25日(土曜日)13時30分から15時00分まで

2 会場

板橋区文化会館 4階 大会議室(東京都板橋区大山東町51-1)

  • 東武東上線「大山」駅北口から徒歩約3分
  • 都営三田線「板橋区役所前」駅A3出口から徒歩約7分

3 概要

「多文化への理解」、「障がい者への理解」、「高齢者への理解」、それぞれのテーマで、講演会や交流体験を通じて、ダイバーシティ意識を育むイベントを区市町村と連携し、主に、地域で青少年健全育成に携わる地区委員をはじめとする大人や、地域の子供達に参加を呼び掛けて実施します。

4 講師

北澤豪(きたざわつよし)

  • 1968年8月10日生まれ、東京都町田市出身。
  • 中学時代は読売サッカークラブ・ジュニアユースに所属。修徳高校卒業後、本田技研工業株式会社に入社。海外へのサッカー留学・日本代表初選出を経て、読売クラブ(現東京ヴェルディ)で活躍(J1リーグ通算264試合)日本代表としても多数の国際試合で活躍した(日本代表国際Aマッチ59試合)。
  • 2003年現役を引退。現役中より社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子ども達を支援できる環境作りを目指している。
  • (公財)日本サッカー協会理事、(公財)日本サッカー協会フットサル・ビーチサッカー委員長、(一社)日本障がい者サッカー連盟会長、JICAオフィシャルサポーターとしてのさらなる発展・普及に向けての活動を定期的に行っている。

講師の写真

5 講演テーマ

『世界とつながる いつでも誰にでも出来ること』(多文化への理解)

基本プログラム

  1. 開会
  2. 第一部 講師による講演会
  3. 第二部 講師の特性を活かした交流体験・情報交換
  4. 閉会

(所要90分前後)

※実施時間、場所、プログラム等については、変更になる場合がございます。

実施例

奥多摩町(平成30年7月14日開催)

  • 講師
    山田幸代さん(プロラクロス選手)
  • 参加者数
    120名
イベントの様子の写真1 イベントの様子の写真2 イベントの様子の写真3

青少年・治安対策本部公式ツイッター(外部サイトへリンク)

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」にかかる事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱7」 未来を担う人材の育成

問い合わせ先
青少年・治安対策本部総合対策部青少年課
電話 03-5388-3187

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