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2018年08月14日 福祉保健局
東京都では、9月9日の「救急の日」及び「救急医療週間」の行事として、「救急の日」シンポジウムを開催しており、今年度は「大規模災害時における医療救護 大地震や豪雨災害に備えて」をテーマに実施します。
シンポジウムでは、先月の西日本豪雨等で活動した医師や地域防災力の要となる消防団員等から発表いただき、災害時の医療について議論します。また、会場の皆様からの質問にお答えすることで、大規模災害時の医療について理解を一層深めていただき、私たちにできることについて考えます。
なお、シンポジウムに先立ち、救急医療関係功労者等知事感謝状贈呈式を行います。
平成30年9月12日(水曜日)午後2時00分から午後4時00分まで
東京都庁第一本庁舎 5階大会議場(事前申込不要・無料)
長年にわたり救急医療に協力し、顕著な功績のあった個人(1名)、救急医療機関(3機関)及び団体(2団体)に対して感謝状の贈呈を行います。
テーマ『大規模災害時における医療救護 大地震や豪雨災害に備えて』
「東京版救急受診ガイド」ウェブ版体験
東京DMATパネル展示 等
救急医療及び救急業務に対する正しい理解と認識を深めるため、9月9日は「救急の日」とされており、この日を含む日曜日から土曜日までを「救急医療週間」として全国で様々な事業が行われます。
問い合わせ先 福祉保健局医療政策部救急災害医療課 電話 03-5320-4427 ファクス 03-5388-1441 |
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