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2018年08月20日 福祉保健局
東京都では、都民、事業者及び行政担当者が、食の安全に関する情報を共有し、考える場として、毎年、「食の安全都民フォーラム」を開催しています。
今回は、「生で食べる」とはどういうことか、文化面や安全面から考える機会としていただくことを目的に、基調講演とパネルディスカッションを行います。
「生で食べる」を考える
平成30年9月28日(金曜日) 午後1時30分から午後4時45分まで
都庁 都議会議事堂1階 都民ホール
『日本人はなぜ「生」が好きなのか?食文化、歴史と食嗜好の観点から』
講師:原田信男氏(国士舘大学 21世紀アジア学部 教授)
生で食べる食品の例を紹介しながら、それらの食品がなぜ生で食べられているのか、生で食べることについて、どのような歴史(経緯)やリスクがあるのか、それぞれの立場から情報提供いただきます。
200名(参加無料。応募多数の場合は抽選とさせていただきます。)
ホームページによる電子申請または往復はがきにより、下記の1.から8.を明記の上、お申込み下さい。記載方法の詳細は別添チラシ(PDF:883KB)をご参照ください。
なお、参加の可否については9月21日(金曜日)までにお知らせします。
問い合わせ先 健康安全研究センター企画調整部健康危機管理情報課食品医薬品情報担当 電話 03-3363-3472 |
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