ここから本文です。
2018年08月20日 福祉保健局
東京都では、がんの早期発見・早期治療に向け、定期的ながん検診の受診促進を行っています。その結果、がん検診受診率は40%程度まで上昇していますが、都の「東京都がん対策推進計画」に掲げている目標の50%には届いていません。
がん検診の受診促進への機運のさらなる醸成のため、このたび小池知事がタレントのつるの剛士さん(太田プロダクション所属)を、「東京都がん検診受診促進アンバサダー」に任命します。今後、アンバサダーを起用した動画の配信などを行います。
さらに、東京都知事が、がん検診の実施主体である区市町村を代表して成澤廣修文京区長及び企業を代表してアクサ生命保険株式会社 ニック・レーン 取締役代表執行役社長兼CEOと共に、「がん対策推進宣言」を行います。
都は、アンバサダー及び区、企業の各主体と連携してがん対策を推進し、都民の受診促進の取組を進めていきます。
東京都知事が区市町村や企業と連携してがん対策を推進していくことを宣言します。また、がん検診受診率向上に向けた取組を区市町村及び企業の代表が、その内容について公表します。具体的な取組を広く周知し、住民・従業員の「がん検診は受けて当たり前」という機運を醸成していきます。
平成30年8月24日(金曜日)16時30分から17時00分まで
都庁第一本庁舎7階 ホール
東京都知事 小池百合子
つるの剛士(タレント)
文京区長 成澤廣修
アクサ生命保険株式会社 取締役 代表執行役社長兼CEO ニック・レーン
「別紙1(PDF:97KB)」参照
一般傍聴は、受け付けておりませんので御了承ください。
「2020年に向けた実行プラン事業」
本件は、「2020年に向けた実行プラン」における事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱3 医療が充実し健康に暮らせるまち」
問い合わせ先 福祉保健局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4363 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.