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2018年08月22日 下水道局
下水道局では、9月10日の「下水道の日」に合わせ、お客さまが下水道に触れるきっかけとなるイベントを毎年開催しています。
今年は、下水道への関心が低い若者世代に東京下水道の魅力を積極的に発信していくため、多摩美術大学の協力を得て、美術大学生の感性を活かし、“不思議(マジカル)”な巨大オブジェとアート作品により、下水道の役割を表現することとしました。
思わず「なんだろう?」と気になってしまう“不思議”を若者と下水道との接点にするとともに、気軽に楽しめ、つい誰かに伝えたくなり、話題となるよう、「#マジカル下水道」と名付けたイベントを渋谷で展開します。
2018年9月8日(土曜日)13時00分~19時00分
渋谷マークシティ1階 マークイベントスクエア(東京都渋谷区道玄坂1-12-1)
多摩美術大学の学生がデザインしたユニークな作品が、高さ約4メートルの巨大なトイレと幅約6メートルの壁面に描く巨大アートとして出現し、不思議な空間を演出します。
当日は多摩美術大学の学生によるライブペイントにより、イベント中に作品が完成します。(別紙)(PDF:326KB)
巨大トイレの「流す」ボタンを押すと、カプセルトイ(カプセル自動販売機)のようにボールが流れてきます。気軽に楽しむことができ、素敵な賞品が当たります。
ハッシュタグ「#マジカル下水道」を付けてSNSに投稿いただいたお客さまの中から、抽選により渋谷で楽しめる賞品をプレゼントする「ハッシュタグキャンペーン」やインスタグラマーによる情報発信など、SNSを活用して、イベントにお越しいただけないお客さまに対しても拡散を図ります
「若者の街」渋谷の未来の姿となる渋谷駅周辺の開発と、そこで下水道が果たす浸水対策などの役割を紹介します。
無料(事前申込不要)
問い合わせ先 下水道局総務部広報サービス課 電話 03-5320-6515 |
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