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2018年08月27日 生活文化局
都立中央図書館の館内の温度が、場所によっては30度を超えています。
周りも、タオルで汗を拭ったり、うちわで扇いだりしながら勉強している人もいます。
節電のためということは分かりますが、熱中症になりそうなので、空調の設定温度を下げてください。
また、閉館時間よりも20分も前に空調を止めてしまっています。まだ館内に人が大勢いる時間ですし、もともと暑いのに一気に温度が上がります。なぜ早めに空調を止めるのでしょうか。追い出されているようで、とても印象が悪いです。
良い施設ですし、職員の方も頑張っているので、今後も利用したいです。
是非、快適な環境をお願いします。
いつも都立中央図書館を御利用いただき、ありがとうございます。
館内の温度につきまして、御利用いただいた当日は、猛暑の時期にもかかわらず、あいにく当館の空調システムに不具合が生じ、冷房能力が大幅に低下しておりました。空調システムの不具合につきましては、7月23日までに緊急修繕を行い、冷房能力は回復いたしました。利用者の皆様には、不快な思いをお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
なお、空調の稼働につきまして、全館空調は閉館時間まで運転しておりますが、西日が差し込む等により温度が高くなりやすい一部の部屋で使用している補助的な空調につきましては管理の都合上、不快な温度にならないよう注意しつつ、閉館前に停止させていただいております。
今後も、利用者の皆様が快適に図書館を御利用いただけるよう、今回いただいた御意見を参考に、適切な空調管理に努めて参りますので、何卒御理解を賜りますようお願いいたします。
引き続き、都立中央図書館を御利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
(教育庁)
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