ここから本文です。

報道発表資料  2018年08月27日  オリンピック・パラリンピック準備局

“ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2018”開催!

東京都では、東京2020パラリンピックの成功に向け、今年度から、パラリンピック競技の国際大会の開催を共催により支援し、多くの方によりハイレベルな競技を観戦していただける機会を増やすことに取り組んでいます。
このたび、その取組の一環として、都の共催により、世界バドミントン連盟の公認大会としては日本で2度目となる“ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2018”が下記のとおり開催されますので、お知らせいたします。
パラバドミントンは、東京2020大会で初めてパラリンピックの正式競技となります。是非、会場にお越しいただき、世界各国の強豪選手たちが繰り広げる熱戦を御観戦ください。

大会概要

名称

ヒューリック・ダイハツJAPANパラバドミントン国際大会2018

日程

平成30年9月26日(水曜日)~9月30日(日曜日)

会場

町田市立総合体育館(町田市南成瀬五丁目12番地)

入場料

無料

主催

一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟

共催

東京都、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、町田市

主管

東京都バドミントン協会

後援

公益財団法人日本バドミントン協会

参加選手

17か国 116人(予定)

東京都のパラスポーツ応援プロジェクト「TEAM BEYOND」にて本大会の観戦会を実施する予定です。
詳しくは、近日中に「TEAM BEYOND」公式ホームページ(外部サイトへリンク)でお知らせいたします。

大会の見どころ

  • 世界バドミントン連盟の公認大会としては、日本で2度目の開催。
    世界17か国、116人(予定)の選手が5日間に渡り、熱戦を繰り広げます。
  • 昨年度大会は16人の日本人選手がメダルを獲得。前大会優勝の鈴木亜弥子選手、藤原大輔選手、山崎悠麻選手をはじめ、メダルの獲得が期待される多数の日本人選手や海外の強豪選手が参加予定。

注目選手

  • 鈴木亜弥子:前大会優勝 世界ランキング1位(SU5女子)
  • 藤原大輔:前大会優勝 世界ランキング2位(SL3男子)
  • 山崎悠麻:前大会優勝 世界ランキング1位(WH2女子)
  • Mazur Lucas(仏):前大会優勝 世界ランキング1位(SL4男子)
  • Shephard Jack(英):前大会優勝 世界ランキング1位(SS6男子)
  • Lee Sam Seop(韓):世界ランキング1位(WH1男子) ほか

※世界ランキングは平成30年8月16日時点

大会スケジュール

9月26日(水曜日)~28日(金曜日)予選リーグ
9月29日(土曜日) 決勝トーナメント1日目
9月30日(日曜日) 決勝トーナメント2日目(各クラス決勝戦)

※詳細はホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱8 誰もがスポーツに親しめる社会」

問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部調整課
電話 03-5320-7779
(本大会に関すること)
一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟
電話 03-6808-5515

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.