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2018年08月31日 (地独)東京都健康長寿医療センター, 福祉保健局
東京都健康長寿医療センターが取り組んでいる最新の治療法や病気の予防法、研究成果を分かりやすく、楽しく知っていただける都民を対象とした講演会を開催します。
今回は、「『フレイル』【注】ってなに? 自立した老後を過ごすための予防、診断、対策」と題して、フレイルについて分かりやすく解説します。
【注】フレイル:加齢とともに心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながり等)が低下し、生活機能障害、要介護状態、死亡などの危険性(リスク)が高まった状態。
平成30年11月28日(水曜日)13時15分から16時15分まで(開場12時15分)
北とぴあ さくらホール(東京都北区王子1-11-1)
「フレイルの予防になぜ運動と食事が重要なのでしょうか?」13時30分~14時00分
東京都健康長寿医療センター研究所 副所長 重本和宏
「脳のフレイル:加齢によるもの忘れと認知症の違い」14時00分~14時30分
東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム研究員 石橋賢士
「社会的側面からみたフレイル 外出と交流のススメ」15時00分~15時30分
東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム研究部長 藤原佳典
東京都健康長寿医療センター研究所 老化制御研究チーム研究部長 石神昭人
事前申し込みは不要、当日先着順(定員1,300名)、入場無料
※手話通訳あります
地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター
北区
東京都老人クラブ連合会
北区薬剤師会
※平成30年度に当センターが主催する都民向け公開講座の今後のスケジュールは別紙(PDF:81KB)を参照してください。
※別添 チラシ(PDF:1,109KB)
問い合わせ先 東京都健康長寿医療センター経営企画局総務課 電話 03-3964-1141 |
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