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2018年09月03日 総務局
この度、東京都産業連関表の見方や、表を利用した経済波及効果の算出についてのセミナーを実施することとしましたのでお知らせします。東京都内の一年間の財・サービスの取引を一枚の表にまとめた東京都産業連関表を利用して、消費や投資から「どれだけ生産が誘発されるか」「どれだけ雇用が創出されるか」などを算出できます。行政・企業等の関係者や、学生の方はもとより、統計の利活用に関心のある方など広くどなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。
平成30年10月19日(金曜日)午後1時30分から午後5時00分まで
東京都新宿区西新宿二丁目3番1号 新宿モノリス11階 カンファレンスルーム11A
内 容 |
講 師 |
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東京都産業連関表の見方、経済波及効果分析の方法 |
東京都産業連関表担当職員 |
東京都産業連関表から読み解く東京の経済 |
法政大学経済学部教授 菅幹雄 |
レジャー活動と政策評価 |
阪南大学国際観光学部准教授 長谷川明彦 |
詳細は別添チラシ(PDF:578KB)をご覧ください。
統計利活用セミナーのホームページからお申し込みください。
70名(申込者数が定員を上回った場合は抽選となります。)
平成30年9月3日(月曜日)から平成30年9月28日(金曜日)まで
※ 募集期間を過ぎても、定員に達しなかった場合はお申込を受け付けられることがあります。お電話にてお問い合せください。
※ 東京都産業連関表は、ホームページ「東京都の統計」内に掲載しています。ご利用に当たっては、留意事項を必ずご確認ください。
問い合わせ先 総務局統計部調整課 電話 03-5388-2527 |
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