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2018年09月06日 産業労働局, (公財)東京観光財団
都内には、未だ活用されていない地域資源が数多く眠っています。そこで、東京都と公益財団法人東京観光財団では、こうした地域資源を発掘・活用し、旅行者誘致につなげていく「地域資源発掘型実証プログラム事業」(別紙1参照、以下「実証プログラム事業」という)を平成25年度から実施しています。このたび、都内の各地域から、地域資源を活用するための本年度、第2回目のアイデア(企画案)の募集を開始します。
あわせて、平成30年度から新たに開始した、過年度において実証プログラム事業として採択し、実施した事業の継続的な取組を支援する、「地域資源発掘型実証プログラム事業継続支援助成金」(以下「事業継続支援助成金」という)及び「地域資源発掘型実証プログラム専門家派遣事業」(以下「専門家派遣事業」という)の第2回目の募集を開始します。
加えて、本年4月に募集し、採択した9件の採択事業を公表いたします。(別紙2(PDF:326KB)参照)
都内観光協会、民間事業者、NPO法人、大学など(複数の主体による共同提案も可)
※企画案提出の際には、企画の実施を想定している全ての区市町村からの推薦が必要です。
東京都内における、以下のプログラム企画案を募集します。
【注】着地型旅行商品:旅行者を受入れる地域が、その地域が持つ観光資源を活かして企画する形態の旅行を商品化したもの。
各区市町村内での取組 14事業程度
複数の区市町村にまたがる取組 2事業程度
平成30年9月6日(木曜日)~同年10月5日(金曜日)正午
実証プログラム事業の平成25年度から平成29年度第2回目募集までに企画を提案し、採択を受けた企画提案者
平成25年度から平成29年度第2回目募集までに実証プログラム事業に採択され、事業内容等が継続的と認められる事業
助成対象経費の2分の1以内
実証プログラム事業実施時の事業費の2分の1
翌事業年度は、助成率3分の1以内、助成限度額を事業費の3分の1として継続支援
平成30年9月6日(木曜日)~同年10月31日(水曜日)
実証プログラム事業の平成25年度から平成29年度第2回目募集までに採択され、本年度は事業継続支援助成金の交付を受けず、代わって、人的サポートを希望する企画提案者
実証プログラム事業に採択され、実施された事業の自立的かつ継続的な取組に対し、要望に応じた専門家(販路拡大等の指導・助言)を派遣
平成30年9月6日(木曜日)~同年10月31日(水曜日)
平成30年9月12日(水曜日) 午前11時00分から正午まで
公益財団法人東京観光財団 5階会議室
(住所:東京都新宿区山吹町346番地6 日新ビル)
50名程度※応募に際し、説明会の参加は必須ではありません。
ホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
「簡易書留」により以下、宛先まで送付ください。(持参でも可)
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱7 世界に開かれた国際・観光都市」
問い合わせ先 (事業全般) 産業労働局観光部振興課 電話 03-5320-4768 (申請方法等) (公財)東京観光財団地域振興部事業課 電話 03-5579-2682 |
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