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2018年09月12日 福祉保健局
東京都では、10月の乳がん月間にあわせ、区市町村や関係団体と連携し、乳がん検診の普及啓発キャンペーンを展開します。
乳がんになる人は、30歳代から増え、50歳代までの働き盛りの世代に多く、東京都の女性の乳がんによる年齢調整死亡率は、全国と比較して高い状況です。
しかし、乳がんは、早期発見、早期治療により、90%以上の方が治るといわれています。
そのためには、40歳になったら、2年に1回、定期的に検診を受け続けることが大切です。
今年は、町田市・板橋区と共催で、地域に密着したイベントを開催します。
乳がん経験者や乳がん専門医による講演とトークショー、ピンクリボン活動に取り組む団体によるブース出展などを行います。 ※詳細は別紙参照
藤森香衣さん |
生稲晃子さん |
※詳細は別紙参照
※別添チラシ 町田市共催イベント(PDF:3,120KB)
※別添チラシ 板橋区共催イベント(PDF:4,004KB)
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱3 医療が充実し健康に暮らせるまち」
問い合わせ先 福祉保健局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4363 |
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