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2018年09月27日 都市整備局
日本を訪れる外国人旅行者数は、昨年2869万人に達しました。今年も2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、更なる増加が見込まれます。
これに伴って、都内の商業地・観光地では、観光バスの路上混雑による交通渋滞やアイドリングによる環境汚染などの社会問題が発生しています。
そのため、下記のとおり「観光バスの路上混雑緩和に向けたマナーアップキャンペーン」を実施することといたしましたので、お知らせいたします。
記
平成30年10月1日(月曜日)~平成30年10月5日(金曜日)
東京都、国土交通省関東運輸局、国土交通省関東地方整備局、警視庁、新宿区、台東区、千代田区、中央区、港区、(一社)日本旅行業協会、(一社)全国旅行業協会、(一社)東京駐車協会、(公社)日本バス協会、(一社)東京バス協会、(一社)アジアインバウンド観光振興会、全国免税店協会、(公財)東京都道路整備保全公社、パーク24(株)
都内の上記5エリアにおいて、観光バスのマナーアップに関するパンフレット等を活用し、路上混雑緩和に向けた啓発を行う。
※荒天時には中止する場合がございますので、お問い合わせください。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱5 交通・物流ネットワークの形成」
問い合わせ先 都市整備局都市基盤部交通企画課 電話 03-5388-3285 |
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