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2018年09月28日 青少年・治安対策本部
都内では、依然として約2万9千台の自転車が駅周辺に放置され、歩行者や緊急車両等の通行の妨げとなるほか、街の美観を損なうなど社会問題となっています。
東京都は放置自転車問題を広く都民に訴え、行動に繋げてもらうため、駅前放置自転車クリーンキャンペーンを関係機関と連携・協力し、実施します。
昭和59年に開始したこのキャンペーンは、今年35回目を迎え、放置自転車等の台数が最も多かった平成2年(約24万3千台)以降、着実に放置台数を減少させてきました。2年後の2020年中に、駅前放置自転車台数2万台以下【注1】を目指し、取り組んでいます。
【注1】 「東京都自転車安全利用推進計画」(平成28年4月改定)にて、駅前放置自転車台数の数値目標(平成32年中)を2万台以下と設定
平成30年10月22日(月曜日)から10月31日(水曜日)まで
東京都、区市町村(島しょ部を除く)
駅前放置自転車クリーンキャンペーン推進委員会の構成団体・協力団体 計87団体【注2】
【注2】 駅前放置自転車クリーンキャンペーン推進委員会構成団体・協力団体
区市町村による放置自転車の撤去活動等の強化
首都圏放置自転車対策協議会【注3】を構成する8県市と連携して、広報活動等を実施
【注3】 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の9都県市の協議会
広報動画「柳原可奈子さんが呼びかける!「放置ゼロ キレイな街で おもてなし」」(外部サイトへリンク) (参照:東京動画>くらし・あんぜん>防災・防犯) |
広報動画「みまもりぃぬ放置自転車パトロール大作戦!!」(外部サイトへリンク) (参照:東京動画>くらし・あんぜん>防災・防犯) |
撤去活動(新宿区) |
問い合わせ先 青少年・治安対策本部総合対策部交通安全課 電話 03-5388-3124 |
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