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2018年10月03日 環境局
東京都は、水素社会の実現に向けて、水素ステーションの整備拡大や燃料電池自動車・バスなどの普及に取り組んでおります。
環境局では、燃料電池バスについて2020年までに都内で100台以上の普及を目指しており、都有地としては初めて、下水道局が所管する葛西水再生センターの敷地の一部を活用して、それらのバスに水素を供給するステーションの整備及び運営を行う事業者を公募しておりましたが、このたび、事業者が決定しましたのでお知らせします。
燃料電池バス対応水素ステーションの整備及び運営
東京都江戸川区臨海町一丁目1番1の一部
事業実施場所地図 |
1,714.5平方メートル
岩谷産業株式会社
大阪府大阪市中央区本町三丁目6番4号
代表取締役社長 谷本光博
2020年1月開所予定
※事業の詳細はホームページの公募要項を御覧ください。
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:環境 プロジェクト名:水素エネルギー利活用の促進」
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱1 スマートエネルギー都市」
問い合わせ先 環境局地球環境エネルギー部次世代エネルギー推進課 電話 03-5320-7782 |
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