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2018年10月12日 生活文化局
東京都では、持続可能な社会の実現に向け、人や社会、環境に配慮した消費行動であるエシカル消費の理念を、広く都民の皆様に普及する取組を進めています。
このたび、“ちょっと考えて、ぐっといい未来 エシカル消費”をキャッチフレーズに、PR動画を作成しました。今後、この動画を活用し、都民の皆様が、日々の暮らしの中で、できるところから無理のない範囲で、エシカル消費を選択していただけるよう呼びかけていきます。
EXILE USAさんが、「世の中がよくなることを考えて、ものを買ったり、使ったり、行動することがエシカル消費」と語りかけながら、レジ袋ではなくエコバッグを使う、被災地の支援につながるものを買う、といった具体的な行動の例を紹介し、最後に自分たちに何ができるのか立ち止まって考えてみようと呼びかけています。(動画は、15秒と60秒の2種類作成)
※USAさんの「U」は、正しくは「U」の上に「・・」が付きます。
※15秒と60秒の動画のほか、EXILE USAさんがインタビューでエシカル消費を語る動画(約3分)を配信
このほか、YouTubeやInstagramで広告掲出予定
※ホームページ「東京くらしWEB」に、エシカル消費について紹介するページを、10月末を目途に開設する予定です。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱5 まちの安全・安心の確保」
問い合わせ先 生活文化局消費生活部企画調整課 電話 03-5388-3069 |
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